集落前の小さな木製の桟橋は台風の度に破壊されて修理を重ねていたのですが今年の特定離島ふるさとおこし推進事業(加計呂麻島)の一環で改修工事が始まりました。
沖合に20メートルほど延長して高さも現在より1メートルかさ上げされて先端に階段がつく予定です。
今の桟橋は潮位によっては乗り降りができなかったり、桟橋自体が水没したりしていましたがこれからは便利になりますが今までの様な風情のある昔ながらの木の桟橋が無くなってしまうのも淋しい限りです。
まるでモンスターの様な巨大クレーン船が横付け、桟橋が小さく見えます