癒しの島 奄美大島 加計呂麻島の隠れ宿 街の喧騒から離れゆっくりとあなただけの時間を島で過ごす
しびらんかは全3部屋のみ、そしてこのコンセプトを基に訪れるすべてのゲストの皆さんにゆっくりとくつろいでいただける宿を目指しています
紫微鑾駕(しびらんか)とは沖縄・奄美地方に伝わる新築の家の守護を願う護符の言葉です
紫微とは道教の言葉で北極大帝すなわち北極星の神であり鑾駕はその神が駕籠に乗って降りてくることでその家を厄災などから守る事を意味します
古い中国の伝説にこの紫微鑾駕の文字を家の棟木に書いてあった家が大火から免れた説がありそれが沖縄・奄美諸島に伝わったと言われます
しびらんかの名の由来はここから北極星が見えることと訪れるすべての人に幸福が来るように願いをこめてつけられました
ここではダイビング、シュノーケリング、釣り、山の自然そして満天の星を都会の喧騒から隔絶されて贅沢な自分の時間を楽しむことが出来ます
海で夕陽を眺め、山の緑、空の碧さ、そして人々の暖かさに触れる島です