リーフチェック

本日は瀬戸内町内のダイビング業者(瀬戸内海を守る会)によるリーフチェックの日でした。
リーフチェックとはサンゴ礁の健康調査の事でサンゴ礁区域にある世界中の国々で行われて年に一度のサンゴ、魚類、底質、無脊椎動物などの細かいチェック作業を各ダイバーで手分けをして行います。
サンゴの状態の良い安脚場がポイントです
各ダイビングサービスの皆が集まる数少ない機会です
作業前の準備と手順チェック、お天気は上々です。
私は魚類チェック、昨年と同じくコホロのO田さんとです、今年のサインは手話を使ってみました
今年の会長I藤さん、全般チェックで忙しそうです。
メジャー沿いに5メートル毎のチェックで100メートルの距離で行います。
底質組は細かい作業で大変です。
朝9時から午前中をほとんど使い古仁屋港に戻ったのは13時をまわっていました。
皆さん、「お疲れ様でした」 !!