今日一日は自分たちの勉強を兼ねて本島で奄美の自然を考える会が主催の自然観察ツアーに行ってきました。集合が午前8時30分なのでカケロマからはこの時間に間に合いません・・・、なので前日に古仁屋に泊まって2日がかりの参加です、
参加して中部大島の龍郷地区を回り、平瀬マンカイの実際の場所や絶滅危惧種のアマミナツトウダイの観察、多数のリュウキュウアサギマダラの観察などと共に名所旧跡も回り盛りだくさんかつ勉強になることばかりでした。やはりカケロマに来てから本島も見たいゲストが来たときなどにきちんと対応できるようにしたい準備の一環です。
そして今の時期の南国ならではの花「緋寒桜」が内地より一足お先に途中の道すがら満開でした!!!
ソメイヨシノとは違って力強い濃い色合いが青空とマッチしていました。