連日の陽気から一変して今日は北風で寒い一日となりました。
そんななか集落の93歳のおばあが郵便局へ行くのでお供をしてきました。
隣の郵便局のある集落まで約3キロの道のりですが歩くには遠く、かといってバスはフェリーに合わせた時間に1日4本のみの不便さです。
やっぱりこんな時は僻地を痛感しますがお年寄りが一番大変です。
普段の道のりは整備された道ですがなかにはこんな風に両面がススキの壁になっている道もあるのです。えっ?ススキ?と思われるでしょうがここでは一年中写真のように穂がでていて季節が分からなくなります。