ミフクラギの花

この花は梅雨時期から夏にかけて白い花を沢山咲かせるオキナワキョウチクトウの別名です。
花のあとにはレモンくらいの大きさの実ができます、そして果実は無毒ですが種子は毒があり魚毒に使います。
ミフクラギの名はその樹液が目などに入ると腫れてふくれることからこの名がついたようです。
ちなみにミは眼のことで発音がメとミの間のあいまいな感じになります。
海岸淵に咲いて葉も光沢がありきれいな木です。