まずは午前中は加計呂麻島で初開催の探鳥会です、奄美野鳥の会の会長さんを講師にお招きして実久林道でカケロマや本島から大勢の方が参加しました。
アカヒゲ、サンショウクイ、メジロ、サンコウチョウ、ヒヨドリなど希少種も合わせてかなりの鳴き声を確認できました。やはりここはかなりの密度で希少な野鳥が生息している場所です。
でも、この森にカケロマチップセンターの工場のために伐採が入るかもしれません、講師の鳥飼さん曰く「伐採が入れば野鳥が住処を失うだけではなく、鳥達に関連した生物もいなくなる」という事です。
実久林道入り口で全員集合です。