冬場のメンテ開始

閑散期になると身体やしびらんかの設備のメンテナンスが始まります。
ウッドデッキの防腐剤塗り、船のエンジン整備、船底塗装、ダイビング器材のオーバーホール等々。
島では整備工場や業者さんが無いので全て自分でやります。
自分たち自身のメンテナンスは歯の検診や繁忙期から酷使した身体のチェックです、歯医者さんは島に一軒あるので行けますがその他は奄美本島へ渡ります。
今日は第一弾として船のオイル交換、いつも6か月毎か250時間毎に。 前回は確か5月でした。
エンジンルームを開けて古いオイルをポンプで抜き取る作業、エンジンが船底中央にあってやりづらく夏場は暑さで地獄です。
6.5リットルの新オイルに交換して
廃油はきちんと保管して後で処理業者さんにお願いします。
次回は燃料フィルターの清掃と交換です、特にディーゼルの油水分離器の分解清掃が大変です。
様子はまたアップする予定です。
オイル交換作業中の桟橋のお隣では「豊島丸」ヤング2人が明日の「加計呂麻青空市」にシーチキンの出店準備中、シビ(キハダマグロ)をバシバシ捌いていました。