サンゴ 激減

昨年の海水温上昇で白化したサンゴですがほぼ壊滅状態になっています。
見た目ではまだ茶色く見えるだけですがよく見ると骨格だけになり褐虫藻によるサンゴ独特のカラフルな色はありません。
地元紙などにも記事がでていますがサンゴの海底被度は20~30%ほどになっているようです。
元通りになるまではまだ3~4年はかかるかもしれません。