この連休は大潮にあたりしかもマイナス潮といって一年で最も大きく引潮になるときです。
島ではこの時期は真夜中から明け方にかけて引き潮にあわせて貝やタコなどを獲る事を楽しみにしてこれをイザリと呼びます。ふだんでは潜らないと行けない深さでも歩いて楽勝です。。
昨夜(明け方)は午前2時にちょっと1時間ばかり薩川湾でテラダ(キマキガイ)を獲って来てゲストのM子さんの朝ごはんのおかずにしました。
その時ですが湾内に白化した悲しいサンゴの姿も現れていました、これも地球温暖化の被害のひとつです。
癒しの島 奄美大島 加計呂麻島の隠れ宿 街の喧騒から離れゆっくりとあなただけの時間を島で過ごす